今回は、過去、自分自身が体調を崩し、 食が体に密接に関係していることを切に実感したことも合わせて、 食と健康のお話をさせてください。
私たちの体は「食べ物」で出来ています。
当たり前ですが、現代社会で日々忙しいため、便利さを求めてしまい、我々はそのことを蔑ろにしてしまいがちです。
また、私たち日本人の体に合う食べ物は諸外国とは違うということです。
例えば、はるか昔、2万年前の縄文時代から稲作は始まっていたそうです。
だから「米」は、私たち日本人には非常に適した食材となっています。
しかし、小麦や乳製品は戦後の食糧難により外国からもたらされて大きく広がりました。
つまり、ほんの数十年の歴史なのです。
今、若者の間でもヘルシーということで、米粉ブームが起きています。
これは本来私たち日本人の体に合う「米」を見直し、日々の食事により多く取り入れていくという動きでもあると思います。 ぜひ多くの皆さんにも、日本のお米の良さを見直して頂きたいと思います。
食と健康については、参政党のアドバイザーでもある 「吉野俊明先生」が詳しく語っている動画がありますので、 お時間ありましたら、見ていただければ幸いです。